婚活の話が途中になってしまいました。
自身の記録のため少し残しておきたかったのと、少しでも今回の経験が誰かの役に立てたらと思いブログにしました。
(本当は書くか書かないかすごく迷いました。)
まずは私の過去からお話しします(長くなるし、面白くない話です。)
私は小さな頃からいじめられることが多く、人と上手くコミュニケーションを取ることが難しかったです。
小さな頃はそんな自分が嫌で、頑張って明るくしようとしても空回りに終わることが多かったです。
中学・高校時代は、友達を作るために頑張ることは辞めていました。
女子の友人は少ないもののできていましたが、男子からはいじめられていました。
(いじめの内容は割愛しますが、それは酷いものでした。)
今でこそ、いじめから逃げても良いという考え方が広まっていたり、
いじめられた人を訴える事はそう珍しくもないかもしれませんが、
昔の私にはそういう頭はありませんでした。
何も言い返さないものだからドンドンいじめはエスカレートしてきます。
もう学校に行きたくなくて仕方がない時、女子の一人が私をいじめていた男子に
もうやめるよう言ってくれました。
そこからは直接的ないじめは無くなりましたが、無視はされ続けていました。
高校は助けてくれた子のおかげで辞めずに卒業することができ、そのまま看護学校に入学します。
男子もほぼいないし、高校みたいにいじめられる事はないだろうとタカをくくっていましたが、
私が入学した学校は派閥があり、派閥同士のいざこざが多くありました。
ここでも、なんとなく居心地の悪さを感じます。
一人ででいる方が楽でした。
学校の勉強(というか実習)はとても厳しいものでしたが、
【昔いじめに耐えることができたんだから、この実習も耐えることができるはず…!】と、よく分からない比較をしてなんとか無事に学生生活を終えます。
そして新社会人。
業務自体も大変でしたがそれよりも辛かったのは先輩との人間関係。
最初は気合いで何を言われても耐えていましたが、時間が経つにつれそれも厳しくなりました。
その後、違う職場に転職して以前よりは余裕を持って生活できるように。
そして現在に至ります。
心療内科を受診したきっかけは、
数年前、沖田✖︎華さんの漫画をチラッとネットで拝見して、発達障害という言葉に注目したのが始まりです。
(沖田✖︎華さんは元看護師で、現在漫画家をされています。
発達障害や看護をテーマにした漫画も出版しています。)
そして、気になって発達障害をネットで調べ、その特徴が自分によく当てはまっていると気がついたのです。
自分の特徴はまた今度詳しく描けたらなと思います。
今までずっと、人生ってなんて生きづらいものなんだろうと思っていました。
その原因をはっきりさせたいのが今回の目的です。
そして、私が持つ特徴で人を不快にさせてしまったり変な人と思われているのならば、
出来るだけ改善したいんです。
少しでも生きやすくなりたい。
少しでも普通になりたい。
やっと決心がついて心療内科を予約して受診することにしました。
次の記事はコチラです→発達障害かも その2~発達障害の検査がしたいです
検査~診断まではコチラにまとめてあります↓