前の記事(発達障害かも その7~1回目の心理検査の結果)からの続きです。
心理テスト1回目の結果が伝えられます。
部屋に入ってすぐに私に伝えられた結果は、
自閉症スペクトラムの疑い。
人とコミュニケーションを取ることが難しいなどの結果が出ていました。
検査結果を聞いた直後は複雑な気分になりました。
自分でもよくわからない感情になっていたと思います。
ここまでが前回書いた話です。
医師の話は続きます。
ADHDの疑いもあると。
さすがに一度に2つの(まだ疑いではありますが)発達障害を告げられるのは衝撃でした。
自分の特徴(特性)から、ADHDらしいのは自覚していたのですが…。
(もしかしたらADHDじゃないかも!という思いがどこかにあったのかもしれません)
自閉症スペクトラム疑い&ADHD疑いがショックかショックじゃないかと言われたら、やはり少しはショックです。
でも、スッキリした気持ちもすごくあります。
私が望んでいたのは【発達障害ではない】という診断ではなくて、自分の特性が普通(健常)の人と違うならばその部分をハッキリさせてたい。今後の生き方を考えるヒントにしていきたい。という事。(健常なことに越したことはないんですけども…。)
疑いではありますが2つの発達障害を告げられ、自宅に帰りました。
その日はボーッと今までにあった出来事や今後のこと考えて過ごしていました。
次の記事→発達障害かも その9~自閉症スペクトラムとADHDの可能性が高い?
検査~診断まではコチラにまとめてあります↓