前回の記事(発達障害かも その10~1回目の検査結果と現実を照らし合わせてみた)からの続きです。
結構な(脳の)疲労度だった2回目の検査(WAIS-3)からしばらく経ちました。
2回目の心理検査の結果が出たときに、心療内科から連絡が来るようになっていました。
スマホを見ると、心療内科から着信が。
心理検査の結果が出たのだなとわかりました。
そして心療内科に折り返し電話をします。
しかし、通話中で電話がなかなか繋がず…時間をおいて何度もかけなおします。
そしてやっと電話がつながる。
やはり心理検査の結果が出ているとのこと。
この時点ですでに心臓がドキドキ。
出来るだけ早く、自分が発達障害なのかどうか知りたい気持ちがあるものの…
心療内科・精神科全般に言えることかもしれませんが、患者が多くて予約が取りにくく、いくつか希望日時を言うもすべて×。
心療内科の空きがある日時では…
今度は私の予定と合いません。
結果、結構先の日時で予約を取ることにしました。
普段から落ち着きがないのに、さらに落ち着きが無くなっていた私。
検査結果を聞きに行く日が決まっただけなのに…、この緊張感。
ソワソワしながらその日は過ごしました。
ソワソワしていても、結果が変わるわけではないのに、気になってしょうがなかったです。
当日までドキドキしてしまいますが、あまり考えずに過ごそうと思います。
【ここから余談】
発達障害当事者の方のブログなどを読むと、受診をするときに親も一緒に来るように言われることがあるみたいです。
それは、小さい頃の具体的なエピソード(落ち着きがなかったorボーっとしていることが多かった等の出来事)を参考にするためらしいです。
でも、私が受診した心療内科では親同伴について何も言われませんでした。
そこは受診した場所によって様々なのだと思います。
検査~診断まではコチラにまとめてあります↓