前の記事(発達障害の心理検査を受けたことを友人にカミングアウトした 前編)からの続きです。
あーちゃんに打ち明けた事
・心療内科で発達障害の検査を受けている事(結果待ち)
・自分が普通の人と何か違うのではないかと思っている事
これらのことを、さらっと(あまり深刻にならないように)打ち明けました。
あーちゃんの反応は…
私を傷付けないように言葉を選んでくれたのか、変な言動や他人に失礼なことはしていないと言ってくれました。
これはあーちゃんの気づかいだと感じました。
お礼を言うのが精一杯でした。
私から言い出した事なのに、発達障害の話はここで終了しました。
発達障害や心療内科という単語を出すと、人によってはネガティブな感情になることもあると思います。
でも、嫌な顔をせず話を聴いてくれました。
それだけでも非常にありがたいことなのに、優しい言葉までかけてくれて。
今までの人生、大変なことはたくさんあったけれど…。
あーちゃんのおかげで救われたことが本当に沢山あります。
この話をした後も、あーちゃんは普通に接してくれて。
自分の悩み・心療内科のこと・検査のこと、打ち明けようか迷いました。
打ち明けるのはただの自己満足で、あーちゃんにとって迷惑じゃないか?という思いがありました。
でも、あーちゃんならきっと大丈夫という思いもありました。
結果的に打ち明けてよかったです。