私は以前、【頭の中に次々と考えが浮かぶ】という特徴を記事にしました。
→大人の発達障害を疑う私の特徴(特性)その2~頭の中も落ち着きがない
この特徴は集中力が散漫になってしまうのが悩みでした。
しかし、今回は集中しすぎて周りが見えなくなる特徴について書きたいと思います。
(この特徴は他の方の特徴と違う点があるかもしれません。私が体感した経験を書いてあるので、こういう人がいるんだ~と思っていただけたら嬉しいです。)
私は昔から
集中という言葉は良い意味でつかわれることが多いのですが…。
私の場合は集中しすぎて周りが見えない【過集中】の特徴があるのではないかと思っています。
以前のブログに【没頭したものはないと思う…】なんて書いていましたが、よくよく考えると若い頃(小学校~高校くらい)は過集中が出ていたと思います。
(自分のことなのにコロコロと内容が変わってしまいすいません。思い出しました…。)
大人になってから、過度に集中するという事があまり(ほぼ)無くなったように思います。
大人になって特徴が落ち着くという事もあるのかもしれません。
話を戻します。
何かに没頭してしまうと書きましたが、どんなことにハマったかというと…
小学校時代は特定の漫画を何度も読んでいました。
中学校時代はお笑い番組を何度も何度も見ていました。
その反動かはわかりませんが、現在はテレビを見る機会が少なくなりました。
高校時代は勉強に没頭した記憶があります。しかし短期間。
そして、没頭したものの
なんの拍子か、パタッとやらなくなります。
この過集中が途切れるきっかけはよくわかりません。
そして、過集中が終わると…
疲れが出ます。
日常生活に困るほどの疲労とかではないですが、「ふ~…疲れた。」と感じます。
過集中が終わると、おそらく一般的に普通の生活に戻っていたと思います。
今回も私の一つの特徴(特性)について書きました。
今でこそ何かに集中しすぎることはありませんが、何をきっかけになるのかわからないので、今後も自分を観察し続けていきたいと思います。