空気がよめないので、結果こうなりました

 

自閉症スペクトラム(ASD)の特徴として、社会的コミュニケーションの障害があります。

 

私がコミュニケーションを取るのが非常に苦手なことは、何回かブログに書いていると思います。

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私はもともと、空気を読むのが苦手です。

 

話す相手の気持ちや、その言葉の本当に持つ意味(言葉の裏に隠された意味)を理解することができていませんでした。

場の雰囲気に合った会話も、することができません。

 

特に若い(子供の)頃は、場に合っていない発言をしていたのでは…?と思っています。

 

今は、多少はマシになった気がしますが、相変わらず空気を読むのは苦手です。

 

 

 

ただ、昔と違う事があります。

 

 人と話すのは苦手な割に、突発的に余計な発言をしてきた私は。

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いつの間にか、【お口にチャック】になっていました。

 

自分で【空気が読めない発言】があると認識したからなのか、【できるだけ失言をしないようにする】事が最優先になりました。

 

初対面の人や慣れていない人と話すときは、内容を考えて考えて…最小限の言葉で話すことが多いです。

(しかし、その注意事項を忘れてしまい【うっかり】…という事もあります。)

 

【私の発する言葉が違う意味に取られないか?もっと良い言い方はあるか?】などと頭の中で自問自答しています。

 

 

私は言葉で説明するのが苦手で、【自分の伝えたかった意味】と、【相手が受け取った意味】に違いが出てくることが多いです。

その差をできるだけ無くしていきたいと思っています。

 

 

もっと上手に人と話せるようになりたいです。

コミュニケーション、難しいです。

 

 発達障害のことや、私の特徴(特性)についてはコチラにまとめてあります→発達障害いろいろ

 

婚活のブログも書いています→デブスアラフォー看護師の婚活ブログ