今日はメールでリクエストをいただきました(ありがとうございます!)私の勉強の事について書きたいと思います。
とは言っても、私は勉強ができるわけでは無いので参考になるかはわかりませんが、私の特徴(特性)はこんな感じだったよ~という事を知ってもらえればうれしいです。
でも、少しでも参考になれば良いな…と思っています。
今回は中学時代の事を書きます。
(中学生の頃も太っていた日出子。)
私の勉強面での特徴は…
集中力の差がとても大きかったです。
「勉強をしないと(まずい)!」と思って机に向かうものの、全く頭に入ってこないこともありました。
しかし、突然やる気が出て集中して取り組むこともありました。
今思うと、私はADHDなので、勉強していても注意がそれてしまう事がたくさんあったかと思います。
そんな勉強への意欲に波がある私は、
その時の意欲に応じて、成績が良い時と悪い時がハッキリとしていました。
そんな私に両親は 、
私に注意したり怒ったりすることは全くありませんでした。
通知表を見せても、「はい、OK。」のような感じで、成績が下がっても特に何もなく…。
とても自由にさせてもらっていたと思います。
(私個人の感想としては)この教育方針がとてもありがたかったです。
父も母と同様に、私の成績を見て何か言う人ではありませんでした。
「元気ならそれで良い。」と言ってくれました。
今まで、勉強に関することで怒られたことはありません(多分)。
また、私は科目の得意不得意がはっきりとしていました。
・数学は割と得意
・暗記がある社会は非常に苦手(歴史がもう致命的に苦手…)
(苦手な)社会をいくら勉強しても頭に入ってこないという悲しい事態が起きたので、得意分野の勉強を優先してするようにしていました。
どの科目も教科書を読むのが苦手(文章が長い)ので、教科書はあまり見ずに問題集を解く方が頭に入ってきやすかったです。
とにかく、長い文が苦手でした...。
あと、私のブログを見てくださる方は気づいていると思いますが…。
私は非常に字が汚いので、自分の書いたノートを見ても汚くて読みづらく、全く頭に入ってきません。(ノートを開いて「うわあ、汚い…。」と思う。)
教科書も×、自分のノートも×だったので、できるだけ簡潔に書かれている参考書を買う事が多かったです。
参考書の中でも、字が小さくびっしりと書かれているものではなくて、箇条書きが多く絵(図)が多めのものがわかりやすかったです。
中学校はこんな感じで、どうにか過ごしていました。
学習面で凸凹な私の中学時代の話でした。
次は高校時代の事を書こうと思います。
・婚活のブログも書いています→デブスアラフォー看護師の婚活ブログ
・私が発達障害と診断されるまでの話↓↓
※最近発達障害当事者の方からのメッセージをたくさんいただきます。
とてもうれしいです!
色々なアドバイスや、本のおすすめを教えていただいたりと、とても参考になります。今度本を探してみますね。
本当にありがとうございます!