運だけが良かった過集中の高校時代~発達障害(ADHD・自閉症スペクトラム)の私の勉強法や成績の特徴

前の記事(発達障害(ADHD・自閉症スペクトラム)の私の勉強法や成績の特徴~中学時代)の続きです。

 

メールでリクエストしていただいた、学生時代の勉強について書きたいと思います。

前回が中学時代なので、今回が高校時代の事を書きますね。

 

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相変わらず、横に大きい体型の私です。

 

中学生の時は成績がかなり上下していたとお話ししましたが、

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高校の時も同じでした。

成績は良かったり悪かったり…相変わらず集中力の波が大きかったです。

 

 

しかし、高校時代は中学の時と少し違って、

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勉強に対する【過集中】が突然現れました。

過集中が現れた時期は、ちょうど3年生が始まった時だと思います。

 

苦手な社会は相変わらず勉強しませんでしたが、そのほかの教科は、驚くほど集中することができました。

 

過集中になると、自然とそのことに没頭してしまうので勉強が苦痛だとは全く感じませんでした。

 

【自分の努力ではなく、たまたま勉強に対して過集中が出現しただけなので…私は運がよかったんだ、と思います…。】

 

 

 

勉強の方法は、中学の時と同様で、教科書やノートは見ませんでした。

 

自分に合った(字が小さくびっしり書いてあるものは×、字が大きくて箇条書きが多く、図が多いもの〇)参考書を購入しました。

そして暗記が大の苦手なので、問題集をずっと解いていました。

 

 

英語は、私が苦手とする暗記が多いのですが、なぜかこの時は勉強することが出来ていました。

しかし、よくある英単語帳(ペラペラめくるアレ)も試してみましたが、全く英単語を覚えることが出来ませんでした。

私はどんどん暗記していく勉強法が苦手だったので、英語も問題集や(看護学校の)過去問を解いていました。

効率が悪い勉強法かもしれませんが、私にはこの方法があっていたと思います。

 

 

暗記が得意な人ってすごいなと本当に思います。

 

 

社会科は最後まで不得意でしたが、

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私が受験した看護学校は社会科が受験科目になかったので、救われました。

 (これも運がよかったです。)

 

 

高校時代の勉強については以上です。

全然参考にならないかったらすいません。

 

 

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