中学生・高校生の時の成績や勉強法・私の集中力の波などを、以前の記事で書いてきました。
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運がよかった中学・高校が終わり、ダメダメな私だと実感した看護学校時代の事を今回は話したいと思います。
看護学校は3年間通いました。
高校生の頃のように勉強に対して過集中が起きるわけでもなかったので、自分の努力で勉強をしなくてはいけませんでした。(当然ですが…)
しかし、
看護学校に行くと、たくさんの教科書をもらうと思いますが、その文章が私にとっては難しい(読みにくい)ものでした。
元々、長い文章やかたい文章が大の苦手。
そんな私に、看護系の勉強は非常に厳しいものでした。
文章を読むことすら大変…という勉強以前の話だったと思います。
テスト前に何とか頑張っても、
こんな感じで、常に赤点ギリギリのところを行く学生でした。
なんとか単位は落とさなかったものの、常にギリギリの点数。
中学・高校時代は、教科書を読むのが苦手でも、問題集と参考書を使って勉強すれば何とかなりました。
しかし、看護学校時代はそうもいかず…。
これじゃあ国家試験も受からないかも…と焦って、国家試験対策の本を買ったのを思い出しました。
何とかギリギリ卒業して、国家試験も合格することが出来ました。
勉強しようとしても、頭に全然入ってこない私は「どこかおかしいのでは?」と思った事があります。
集中して勉強をすることが出来ませんでした。
今でこそ、心療内科に通い、集中力が続かない原因がわかって薬(ストラテラ)も飲んでいますが、もっと早くに自分の変なところに気づいて精神科(心療内科)を受診していたら、また違う人生だったのかもしれません(あくまで仮定ですが)
他の記事にも書いていますが、自分の中で【違和感や生きづらさ・普通じゃないかも…】と感じる場合は心療内科や精神科を早めに受診しても良いと思います。
私は、けっこう年をとってから発達障害と診断され、ストラテラという薬でADHDの治療が開始されました。
今は、以前よりも集中力が上がって、行動しやすくなっています。
これも仮定の話ですが、ADHDの治療を若いころにしていれば勉強面はもう少しはマシになったのかもしれない…とも思っています(自分の努力の少なさは棚に上げ…)。
・発達障害の事や、私の特徴(特性)などを書いています
・発達障害と診断されるまでの経過です
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