今回は、私の変な(←自分では変だと思っていなかった)クセor特徴(特性)について紹介します。
この特徴(特性)について、私は人に指摘してもらうまで全く気が付きませんでした…。
というか、すごく普通だと思っていました…。
その特徴(特性)というのが↓こちら↓です。
人と会話している時、棒読みらしいです。
言葉に抑揚がないとも言われます。
・「すごいね!」
・「かわいい!かっこいい!」
・「ほしい!」
・「ダメだよね。」
・「おいしい!」
などの言葉は、普通は話すときに感情が入った話し方になるようなのですが…。
私はトーンが一緒らしいです。
ちなみに、自分ではこんな感じで話しているつもりでした。
感情がとても込められた話し方をしていたと…そう思っていました。
私の勘違いだったようです。
表情もその言葉に合っている(マッチしている)と思っていました(鏡見たことは無いですが)
本当はこんな↓感じになっているみたいで…
棒読みの無表情…。自分のことながら怖いです。
例えば、
・「すごいね!(表情明るく、声のトーンも上がる)」
・「すごいねー…。(声のトーン変わらず、表情も変わらずの棒読み)」
だと、全然相手が感じる印象が違いますね。
「本当にすごいと思っているのかな?」と会話の相手が不安に思ってしまいます。
あーちゃんだけでなく、私の母にも「あんた…本当はそう思ってないでしょう?(疑いの目)」と言われたので、今までずっとこの話し方だったのかもしれません。
もし、教えてもらわなかったら話し方が一生棒読みのままだったので、指摘してくれてうれしかったです。
あまりにも棒読み無表情だと会話する相手に失礼なので…
一人、鏡の前で練習してみました。
「そうなんだ!」「すごいね!」「おいしいね!」「ごめんね!」など鏡に向かって声の出し方と表情の作り方を何回か繰り返して…
(とても恥ずかしくなりましたが)少しは会話に変化が出てくると良いのですが。
プライベートではほぼ人と話す機会がないからこのような棒読みになるのかな…。
(自分の好きなことになると興奮して早口になってしまいます。こちらも直す必要がありそう.,。)
人と会話をするときは人の話を注意して聞くだけではなく、自分の話し方も注意していきたいと思います。
・私の特徴(特性)はコチラです。発達障害の事も書いています。
・発達障害と診断されるまでの経過です。
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