逃げ出したくても逃げられない~職場いじめを受けていたAさん 1

アラフォーになって発達障害(ADHD・自閉症スペクトラム)と診断された日出子です。

このブログには私の発達障害の特徴(特性)や生活上の困りごと、ADHDの治療などについて書いています。

 

あくまで私が体験したことをもとに書いているので、すべての人に当てはまることではありません。ですが、どこか一部分でも参考になれば嬉しいです。

 

今回は発達障害とは関係のない話です。

(しかし、今回はかなりフェイクを入れていますのでわかりにくい点があれば申し訳ないです。)

 

私は【頑張りすぎない】【我慢できないことがあれば逃げることも必要】と言っていますが、その考え方になるきっかけの一つになった出来事です。

 

職場でのいじめによって一人の女性の人生が変わった話です。

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かなり昔の話です。

私は職場でも一人でいることが多いのですが、新しく入ってきたAさんという若い女の子と話すようになりました。

 

Aさんはとても良い子で、スタッフにも患者さんにも優しく誰よりも丁寧な対応をする子でした。

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Aさんの笑顔がかわいくてとても好きでした。

 

しかし、

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当時、職場のAさんの職種の人たちはかなりキツイ人が多く、その人たちに囲まれて延々と指導されていました。

 

最初は【けっこう厳しい指導だな。】と思っていました。(ある程度厳しいのはしょうがないと思っています。)

次第に言い方や言っている内容が業務に全く関係のない【ただのイジメ】だと気づき始めました。

 

聞こえるように悪口を言うのは当たり前、上司にAさんに関するうその報告をする。

キツイ仕事をすべてAさんに 任せ、自分たちは楽な業務に回る(というか動かない)。

こんなことが普通になってきました。

 

誰よりもAさんは仕事をしているのに…。

 

当時の職場はかなり人間関係が悪かったので、Aさんはその人間関係にも疲れたと言っていました。

 

あまりにもAさんに対する態度などがひどいので上司に伝えます。

しかし、上司よりもイジメているベテランの人の方が強く、注意はできないと言われました…。

 

 

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次第に笑顔が消え、目に覇気がなくなっているのが分かりました。

仕事を辞めたくても、家庭の事情で辞めるわけにはいかないと…仕事を続けるAさん。

 

私は結局、食事に行ったり話を聞いたりする以外何もすることができませんでした。 

 

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 ある日の朝、準備をしているときに、メールが届きます。

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Aさんからでした。

 

続きます。