場の空気を凍らせる天才~大人の発達障害 日出子の小学生時代

大人(アラフォー)になってから発達障害(ADHD・自閉症スペクトラム)と診断された日出子です。

今までずっと人間関係などで困ったりしていました。

発達障害の人が感じていることが多いと言われている【生きづらさ】を私も感じています。

このブログは発達障害を抱える私の困っていることや思っていること・日々の出来事などを書いています。

参考になるかは分かりませんが、読んでいただけると嬉しいです。

 

 

私がまだ小学生だった頃の話です。

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【自分たちで考えたゲームで遊ぼう】というものです。

 

ゲームの立案や司会進行は立候補した人がします。

 

 

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こういう時はクラスの人気者や明るい人がやることが多いと思います。

 

ですが何を思ったのか(もしくは何も考えていないのか)、すごく暗くまったく友人のいない私が立候補したのです。

 

 『どんなゲームがいいかなあ…?』

しばらく考えて、みんなで私の考えたゲームをすることにしました。

 

…が、

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それはそれは(今の自分が考えても)、つまらないゲームで(笑)

 

場の空気がすごく悪くなったのを覚えています。

 

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あの時の担任の先生の顔ったら…。

こんなに人って悲しい顔になるんだ…、と感じました。 

 

結局このゲームは強制終了。

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この時に

【勢いで行動するのはやめよう】

【前に出るのはやめとこう】

と決めました。

 

 数十年たった今でもこのことを思い出すと『うわぁ…。』となります。

 

 

他にもいろいろと発達障害に関する事や私の特性(特徴)などの記事を書いていますので読んでいただけると嬉しいです。

いつもご意見ご感想ありがとうございます。とても励みになっています。