我慢ができない私。〇〇の欲求が抑えられない~大人の発達障害 日出子の過去

アラフォーになって発達障害(ADHD・自閉症スペクトラム)と診断された日出子と言います。

 

私には色々な特徴があって、人間関係を気づくのがとても苦手だったり、集中力が続かなかったり…。

色々と生きていくうえで苦手な事が多いです。

集中力に関してはストラテラ(現在は後発薬を飲んでいます。)を飲んで改善傾向です。

そんな私の日常などをブログにしています。どうぞよろしくお願いします。

 

今回は(発達障害によるものかは分かりませんが)私の特徴の一つについて書きたいと思います。

小学生~高校生くらいの話です。

いまでこそ少しマシになりましたが、私は【我慢】ができませんでした。

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 特に食べ物(食欲)に関しては全く我慢ができませんでした。

 

よくよく考えてみると、お腹がすごく空いた記憶が無いような…。

その理由は常に食べ続けているからです。

 

少しでも口が寂しかったら何かを口にする…その繰り返しの毎日。

 

食べ物に関する執着もすごいものでした。

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 母が帰宅した時、食べ物の臭いを察知して

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 母が食事に行ったお店を当てる。(そして当たる)

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そして悔しがる。

【私も食べたかったのにー!】と。

散々お菓子とか食べといて、人のも食べたくなるというものすごい食欲(執着)

 

この執着心が大人になるにつれいつの間にか無くなって(食欲はあるけれど)少しホッとしています。

 

何かに憑りつかれていたと思うくらい、あの頃の食に対する執着心はすごかったと思います。

 

・私の特徴(特性)などはコチラに色々と書いています。

私のこと

 

・婚活のブログもしています。

デブスアラフォー看護師の婚活ブログ