話が脱線する~大人の発達障害 日出子の特徴

ADHDで自閉症スペクトラムのアラフォー女の日出子です。

大人になってから心療内科を受診して、発達障害と診断されました。

診断されたのは大人になってからですが、子供の頃から生きづらさを感じてきました。

 

このブログでは、私の特徴(特性)や日常の出来事(失敗など)をメインに書いています。

どうぞよろしくお願いします。

 

ADHDの私は話をするのがとても苦手。

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 話しが脱線する。

余計な話をする。

要点がまとまっていない。

など、色々と問題点があります。

 

人に伝えたい事があっても、うまく伝えられないことが多かったです。

若い頃は特にそうでした。

 

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話が伝わらないのを避けるために、話す前に内容をまとめておくのがオススメです。

…と言っても焦っているときは無理なんですけどね…。 

 

自分がうまく話せないと分かったときにまずしたことは、

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結論だけを言ってしまう。

『〇〇だった。』

『△△が欲しいです。』

みたいに一言のみ。

 

そして、これだけだと足りないと思う時は

『××なので~〇〇でした。』と理由を付け足す。

 

他に余計なことは言わない。と自分ルールを作りました。

 

話を出来るだけ簡潔にしようと思ったきっかけがあります。

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うっすらとした記憶ですが…。

確か学生時代の教員の方から、

『…あなたは何を言いたいの?きちんとまとめて。』

と言われた気がします。

 

自分の話し方を注意してくれた先生に感謝しています(でも誰かは覚えていない…。)

 

話し方を気を付けている今でも、かなり私の話はくどくて分かりにくいと思います。

なかなか直すのは難しいけれど…

相手が出来るだけわかりやすいように話し方に気を付けたいと思います。

 

・私の発達障害の特徴(特性)などはコチラです。

私のこと

 

他にも色々と記事を書いているので読んでいただけると嬉しいです。

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